傘にもブランドがあります

今年もとうとう一年で私の一番嫌いな梅雨に突入してしまいました。例年よりも1週間ほど早いのではないかと思われます。長期予報によると、6月は局所的に集中豪雨になるらしいく、気を付けるように言っていました。7月に入ると、梅雨らしい梅雨になるらしく、しとしとと降り続くよ言う事らしいです。どちらにしても、聞くだけで、ウンザリした気分になってしまいました。空梅雨で水不足になるのも、困りものだとは解ってはいますが、肝心な水がめだけに、降らすというわけにはいかないものかと正直思ってしまいます。お洗濯も乾かず溜まる一方ですし、これもまた、悩みです。
梅雨と言えば、傘が付き物ですが、最近、道行く人たちを何気に眺めていましても、透明のビニ-ル傘をさしている人の姿を以前ほど、見かけなくなっているように感じているのですが、どうでしょうか。傘にも、いろいろデザインがあるのですね。傘の発祥はイギリスだそうで、当初は雨傘は無く日傘だったそうです。イギリスでは紳士がステッキ代わりにも利用していたそうです。勿論傘にもブランドがあるそうで、高価なものなどは、一生もののように大事に使用するのだそうです。最近では、雨の日になるといつも、ビニ-ル傘を当たり前の様に、便利に使っている私には、どうも、ピンとこない面もあります。ビニ-ル傘にだって、良い面はあります。透明であることで、前を見る事が用意に出来るため、人とぶつかってしまうような事も回避出来ますし、その方が、安全だと思います。ただ欠点は、壊れ易いかなという点でしょうか。